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2012 4月 » WILD-PITCH
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4月 302012
 

いや~春天は当たると思ったのですが….。
これはもう事故ですね……orz…….事故か….。

と言うことで反省を….orz…..。

——————————
【第19回 第145回 天皇賞(春)(G1)】
2012年 4月29日(日) 3回京都4日
サラ系4歳以上 オープン 京都 3200m 芝・右 外
天候:晴 / 芝:良 / タイム:3:13.8
——————————

1着-( 1)ビートブラック
2着○(16)トーセンジョーダン
3着▲(11)ウインバリアシオン
4着△( 5)ジャガーメイル
5着△( 8)ギュスターヴクライ

9着△( 3)ナムラクレセント
11着◎(18)オルフェーヴル
11着△(15)ヒルノダムール
15着×(14)ローズキングダム

結果は上記の通り。
毎年、毎回思うのだが、今年のG1は難しくないか…?

レース展開としては、
ゴールデンハインドがハナを行き、それに続いてビートブラック、ナムラクレセントが。
離れてやや縦長に続き、中団4頭目の前目にトーセンジョーダン。その内にギュスターヴクライ。
中団やや後方にウインバリアシオン、ジャガーメイル、ヒルノダムール。
オルフェーヴルは後ろから3頭目。最後方にローズキングダム。

布陣としては、
ビートブラック、ナムラクレセントは自分たちの競馬を、
トーセンジョーダン、ギュスターヴクライは前と後ろを見ながら、
オルフェーヴルは折り合いを気にしながら後方で自分との戦い、
それをマークするウインバリアシオン、ジャガーメイル、ヒルノダムール、ローズキングダムと言った感じかな。

1000mの通過タイムが1分ちょうど。平均かやや早めと言った感じだろう。
だが、オルフェーヴルを意識してか離れた中団は比較的スローだった気がする。
2000mが2:01.9、3000mが3:01.3と結局前半の流れでそのまま進んだのだろう。

ゴールデンハインド、ビートブラック、ナムラクレセントがグイグイ逃げるのを、
オルフェーヴルは能力を信じてなのか過信なのか馬の折り合いのみに専念。
最後は折り合いに専念しすぎて走る気も無くしたのでは?
そのオルフェーヴルをマークして一緒に沈んだ後方組みと、
後ろがいつペースを上げるかと待っていた先行組み。

そんな各馬を尻目にまんまと逃げ切ったビートブラックが4馬身差をつけ優勝。
だが一緒に逃げた2頭は沈んでいるから元々地力はあったのだろう。

■1着 ビートブラック

まず始めに謝罪を。
ビートブラックですが、これまでずっとビートフラッグ(黒でなく旗)だと思っていました。
すいません。(ブログでは名前はコピペだったので間違っていないと思います…。)

と言うほどノーマークでした。
と言うか、3200mを3:13.8で走りきる能力をこれまで何処に隠していたのか….。
これまでの成績を見る限り微塵も感じられない。しかも父ミスキャストって….マイラーですか??

レース直後はイングランディーレかと思ったが、タイムを比較すると全然違う。
ディープインパクトのレコードに0.4秒差。
すぐ前にいたゴールデンハインドは7着、離れて3番手のナムラクレセントは9着。
ハイペースを逃げ切っての勝利と言うことは強いって事だろう。
宝塚出るのかな…出るなら惨敗は避けて欲しい。

■2着 トーセンジョーダン

4馬身と差は開いたが流石という2着かな。
長距離もこなし、能力はオルフェーヴルに並ぶものがあると思う。
もう少し早く捕まえに言っていればとは思うが、
落鉄とオルフェーヴルを考えると難しかったのかな…残念。

■3着 ウインバリアシオン

オルフェーヴルの前で競馬したのは良かったと思う。
マークしていた馬が不発でも外を回して3着に来たのだからやっぱり能力は高いのだろう。
今後も要注意かな。

■4着 ジャガーメイル

ウインバリアシオンと同じ位置で進め、
最後の直線は内に入れクビ差の4着は8歳と言って侮れない馬だ。
今年もう一花咲かせても不思議はない。

■5着 ギュスターヴクライ

波乱含みの初G1ではまずまずの結果では。
最後トーセンジョーダンと差が開いたのは頂けないが、今後の中距離路線の重賞でどの様な結果が残せるか注目したい。

■11着 オルフェーヴル

道中、動けなかったのか動かなかったのか計りかねる所はあるが、
一言で言えば自滅と言った感じだろう。

父ステイゴールドは7歳一杯走って50戦で
兄ドリームジャーニーは怪我の影響もありながら7歳夏までで31戦。

休明け2戦目と言うのはこの馬にとって本調子じゃ無いのでは?
3歳で4冠をとって大事にされているが、使いながら調子を上げていくタイプじゃ…。
宝塚に出るなら勝利を信じたい。

今回は事故みたいなもと考え凱旋門は諦めないで欲しい。
その為にも宝塚に出て結果を残して欲しい!
また夢を見せてくれ!

■11着 ヒルノダムール

う~ん…まぁ仕方ない結果と言った感じかな。
まだまだ中距離路線では期待したい。

■15着 ローズキングダム

着順よりも何でオルフェーヴルの後ろで競馬をしたのだろうか?
末脚ならオルフェーヴルにも負けないと言う事か…?
もうG1では難しいのかな…。G2,G3で期待しようかな。

 Posted by at 2:54 PM
4月 292012
 

青葉賞は….気を取り直して春天へ。

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【第19回 第145回 天皇賞(春)(G1)】
2012年 4月29日(日) 3回京都4日
サラ系4歳以上 オープン 京都 3200m 芝・右 外
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1( 1)ビートブラック   牡5 58.0 石橋脩 中村
1( 2)トウカイトリック  牡10 58.0 幸   野中
2( 3)ナムラクレセント  牡7 58.0 和田  福島
2( 4)モンテクリスエス  牡7 58.0 松岡  松田国
3( 5)ジャガーメイル   牡8 58.0 四位  堀
3( 6)ゴールデンハインド 牡6 58.0 荻野琢 大竹
4( 7)ユニバーサルバンク 牡4 58.0 田辺  松田博
4( 8)ギュスターヴクライ 牡4 58.0 蛯名  荒川
5( 9)コスモロビン    牡4 58.0 柴田大 清水英
5(10)ケイアイドウソジン 牡6 58.0 川田  田村
6(11)ウインバリアシオン 牡6 58.0 武豊  松永昌
6(12)クレスコグランド  牡4 58.0 浜中  石坂
7(13)フェイトフルウォー 牡4 58.0 柴田善 伊藤伸
7(14)ローズキングダム  牡5 58.0 後藤  橋口
7(15)ヒルノダムール   牡5 58.0 藤田  昆
8(16)トーセンジョーダン 牡6 58.0 岩田  池江
8(17)トウカイパラダイス 牡5 58.0 柴山  田所
8(18)オルフェーヴル   牡4 58.0 池添  池江

長距離の春天、展開次第ではと考えてみると、
ポイントは各馬オルフェーヴルをどうマークするか。
オルフェーヴルを負かしに行くか着を拾いに行くか。
スローになるかハイペースになるか…..。

スローになるとしたら、阪神大賞典のような自滅を狙うパターン。
ハイペースなら….無いな….。
ハイペースに見せかけ大逃げ→スローに落とし前残りの自滅待ちか…。

展開としてはゴールデンハインドかケイアイドウソジンが逃げ、
スローになったらハナを奪いに行ける様にナムラクレセントがそれを追う感じかな。
その後ろでトーセンジョーダンが様子を伺いながら、
中団はギュスターヴクライ、ヒルノダムール、ジャガーメイル、ローズキングダムが控え、
その後ろにオルフェーヴルかな(着を拾いに行ったら前4頭はオルフェーヴルの後ろかな。)
で、ウインバリアシオンは最後方か…安勝騎手から武豊騎手に乗り代わり勝ちに行くならオルフェーヴルの前にいるかもな。

というか、池江厩舎2頭出しは有利かなと。。
主観でしかないがこのメンバーでオルフェーヴルとまともにやり合って勝負できそうな馬は(距離は抜きにして)トーセンジョーダンぐらいな気がする。
でもって同厩舎、脚質も違うし道中潰し合う事は無いだろう。
むしろスローになればトーセンジョーダンがけし掛けペースを上げようとするだろう。そうなるとオルフェーヴルには有利に働く。
末脚敵わず直線前に差を開いておきたい馬はペースを上げるか仕掛けを早めるか。

う~ん..。
となるとある程度ペースは早くなると考えるべきか…。

(3)ナムラクレセント
先行して前残りが怖い。
長距離の和田騎手も怖い。
3着候補か…。

(5)ジャガーメイル
8歳と言うのが気になるが、
それなりのペースで流れれば3着にきても不思議は無い。

(8)ギュスターヴクライ
前走55kgの軽ハンデをどう見るか。
近年前走軽量から天皇賞春を好走した馬は….
メイショウドンタク、ビッグゴールドあたりか….

(11)ウインバリアシオン
一発の恐さでは安勝騎手には敵わないが、
京都の長距離で差し馬なら武豊騎手も十分恐い。

(14)ローズキングダム
体重が安定して調子を上げていれば巻き返しも期待できるが…。
ペースが速くなると出番は無いかも…。

(15)ヒルノダムール
前走の直線ではオルフェーヴルに邪魔され4着。
前年の勝馬の連帯率も高く期待は持てるが…
ステイヤーと言う印象が持てなく…昨年同様にスローになれば。

(16)トーセンジョーダン
3000mクラスのレースを未経験なので距離が持つか不安はあるが、未経験だからこそ可能性があるのかな。
ハイペースでのスタミナ勝負であればオルフェーヴルにも十分勝てると思う。

という事で印は以下。
◎ …(18)オルフェーヴル
○ …(16)トーセンジョーダン
▲ …(11)ウインバリアシオン
△ …(3)ナムラクレセント
△ …(5)ジャガーメイル
△ …(8)ギュスターヴクライ
△ …(15)ヒルノダムール
× …(14)ローズキングダム

買い目は….

ハイペースを想定して、
18-16-11,3,5,8の三連複4点。

スローになった時の保険に、
ヒルノダムールから○▲△×の馬連6点。

 Posted by at 8:57 AM
4月 282012
 

今回は先週のフローラSの反省を生かして素直な予想で行きたい。

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【第19回 テレビ東京杯青葉賞(G2)】
2012年 4月28日(土) 2回東京3日
サラ系3歳 オープン 東京 2400m 芝・左
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■2011年
1.ウインバリアシオン(父)ハーツクライ   (前走)中山芝2000/弥生賞   :7着
2.ショウナンパルフェ(父)アグネスタキオン (前走)阪神芝1800/スプリングS:6着
3.トーセンレーヴ  (父)ディープインパクト(前走)阪神芝1800/毎日杯   :3着

■2010年
1.ペルーサ     (父)ゼンノロブロイ  (前走)阪神芝2000/若葉S   :1着
2.トゥザグローリー (父)キングカメハメハ (前走)阪神芝2200/3歳500万下 :1着
3.ハートビートソング(父)ゼンノロブロイ  (前走)阪神芝2400/ゆきやなぎ賞:1着

■2009年
1.アプレザンレーヴ (父)シンボリクリスエス(前走)阪神芝1800/毎日杯   :3着
2.マッハヴェロシティ(父)マンハッタンカフェ(前走)阪神芝2200/すみれS  :3着
3.トップカミング  (父)ゴールドアリュール(前走)阪神芝2000/アザレア賞 :1着

■2008年
1.アドマイヤコマンド(父)アグネスタキオン (前走)阪神芝1800/毎日杯   :2着
2.クリスタルウイング(父)アドマイヤベガ  (前走)中山芝2000/3歳500万下 :1着
3.モンテクリスエス (父)シンボリクリスエス(前走)阪神芝2400/3歳500万下 :1着

■2007年
1.ヒラボクロイヤル (父)タニノギムレット (前走)阪神芝1800/毎日杯   :2着
2.トーセンマーチ  (父)フレンチデピュティ(前走)中山芝1800/3歳未勝利  :1着
3.フィニステール  (父)ダンスインザダーク(前走)阪神芝2400/3歳500万下 :2着

上記、過去5年の3着以内を書き出してみた。

ざっと見て毎日杯3着以内の馬の好走が目に付くが、
今年の毎日杯出走馬は6着のアドマイヤブルーのみ。
毎日杯以外の重賞で絡んでいるのは去年の弥生賞と阪神で開催さたスプリングSのみ。
時期的な物もあるだろうが前走阪神が殆どを占めている。

基本的には前走3着以外は用がないと思われるが…去年から流れが変わったと見るか….。
正直、数少ない前走重賞馬を全て切り捨てる勇気が無い….。
重賞組み以外は前走3着以下は切り捨てても良いかな。

という事で、前走阪神で3着以上で残ったのは以下4頭。
2.クランモンタナ
8.タムロトップステイ
15.ミルドリーム
16.ヤマニンファラオ

それから前走重賞組みを見比べると、

3.アドマイヤブルー
前走毎日杯だが6着なので紐で。

5.サトノギャラント
前走が皐月賞6着。前々走はスプリング4着。
メンバー的には十分通用しそうだがローテーション的に少々厳しいかな。

6.ビービージャパン
前走スプリングS5着。
勝ったのは小倉のみと…ちょっと厳しいかな…。

7.フェノーメノ
金曜の時点で1.2倍の1番人気。
前走弥生賞6着だが直線は外から伸びてきている。
2勝している東京コースなら….あえて逆らう理由は無いかと。

という事で、印は以下。
◎ … 7.フェノーメノ
○ … 5.サトノギャラント
▲ … 3.アドマイヤブルー
△ … 2.クランモンタナ
△ … 8.タムロトップステイ
△ … 15.ミルドリーム
△ … 16.ヤマニンファラオ

買目は以下。
◎-○-▲△ 三連複 5点
◎-▲-△ 三連複 4点

 Posted by at 12:52 AM
4月 252012
 

天皇賞(春)の有力処ろはこんな感じか。
とは言っても、オルフェーヴルの1人気は揺るがないだろう。
単勝オッズがどこまで低くなるか見ものだ。
ちなみにディープインパクトが出た時は1.1倍だった。
1.3倍くらいなら十分美味しいかもしれない。

—————-
ウインバリアシオン 牡4 58.0 武豊
オルフェーヴル   牡4 58.0 池添
ギュスターヴクライ 牡4 58.0 福永
ジャガーメイル   牡8 58.0 四位
トーセンジョーダン 牡6 58.0 岩田
ナムラクレセント  牡7 58.0 和田
ヒルノダムール   牡5 58.0 藤田
マイネルキッツ   牡9 58.0 松岡
ローズキングダム  牡5 58.0 後藤
—————-

■ウインバリアシオン
前走:(G2)日経賞:2着
間隔:中4週

実績で言えば4歳世代ではNo2だが、
過去オルフェーヴルに敗れた差をどう見るか。
今回はこの間に割って入る馬がいるか探す感じかな…。

ダービー  2着:1.3/4馬身
神戸新聞杯 2着:2.1/2馬身
菊花賞   2着:2.1/2馬身

■オルフェーヴル
前走:(G2)阪神大賞典:2着
間隔:中5週

負ける事は考えるだけ無駄だろうが…
絶対にとは言えないので…。

阪神大賞典は、1000mの通過タイムは1:04.9とスローペースに。
タイムも3:11.8で稍重にしても遅くストレスの溜まったレースだったのだろう。

だが、今回は調教再審査もしているし、またスローになったとしても2戦連続で逸走は考えにくいだろうと。。。

■ギュスターヴクライ
前走:(G2)阪神大賞典:1着
間隔:中5週

阪神大賞典、ダイヤモンドS共にスローのレースを好走している。
今回もスローの可能性は高いので出番になるか。

■ジャガーメイル
前走:(G2)阪神大賞典:5着
間隔:中5週

年齢は気になるが、出走レース数はそれ程多く無い。
5着以内も多く軽視出来ない存在。
平均ペースで流れれば十分馬券圏内も。
オッズ次第では抑えておきたい。

■トーセンジョーダン
前走:(G2)産経大阪杯:3着
間隔:中3週

スローペースになると少々不安が…。
3000m以上のレースは未経験で距離にも不安が。
京都コースも久しぶりでここも不安材料。
馬券圏内も十分に考えられるが、オッズ次第という感じか。

■ナムラクレセント
前走:(G2)阪神大賞典:3着
間隔:中5週

成績にバラつきはあるが、3000m以上のレースでは掲示板を確保している。
こちらもオッズ次第では抑えておきたい。

■ヒルノダムール
前走:(G2)阪神大賞典:4着
間隔:中5週

昨年の勝ち馬。
今年に入ってからの2戦は3,4着とまずまずと言った感じ。
余りステイヤーと言う印象が無いので、昨年同様にスローになれば。

■マイネルキッツ
前走:(G2)日経賞:9着
間隔:中4週

これまで3回の春天に出走し成績は以下。
2009年:1着
2010年:2着
2011年:6着
去年はスローで展開に恵まれず6着と言った感じで、
ペースが速くなりスタミナ勝負になれば出番もありそう。

■ローズキングダム
前走:(G2)産経大阪杯:4着
間隔:中3週

昨秋は京都大賞典を好走したものの、その後は体重が減っており調子はイマイチだったと思う。
4ヶ月休み明けの前走は+14kgで4着は好感が持てる。
昨年は11着に敗れているが、ひと叩きして調子を上げていれば今年はチャンスがあると思う。
そこそこ人気も下がっていると思うので馬券に絡んだら美味しいかも。

 Posted by at 5:27 PM
4月 242012
 

なんだかんだと遅くなって今頃反省を。
それほど余裕もないので週末の反省をまとめて書く。

まずは福島から。
——————————
【福島牝馬ステークス(G3)】
2012年4月21日 1回福島5日目
福島 芝右1800m サラ系4歳以上オープン
天候:晴 / 芝:良 / タイム:1:46.1
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1着-( 3)オールザットジャズ
2着▲( 2)コスモネモシン
3着-(10)アカンサス
4着△(15)アスカトップレディ
5着○(14)マイネイサベル

8着◎( 7)アニメイトバイオ
11着☆( 6)カルマート

着順は上記の通り。
ペースも全然予想と外れ1000mが58.2秒と道中縦長のハイペースに。
タイムは1:46.1とレコード決着のおまけ付き….。
逃げ馬がいないと予想した時点で外れかな…って予想できるか…?

先頭に立ったトゥニーポートを追いかけクリアンサスが直ぐ後ろで追走。
きっと、トゥニーポートはみんなスローになると思ってるのだろうと、裏をかいてハイペースで逃げたんだろうな…。
それを知ってか知らずか、クリアンサスが追いかけ更にペースが上がったと。

勝ったオールザットジャズは道中中団に付け四コーナーでは早め先頭に立ったマイネイサベルの横につけ直線は他馬に邪魔される事なくスパートを掛け危なげ無く勝利。
外から追い上げたコスモネモシン、アカンサス、アスカトップレディは追い込み届かず2,3,4着。
マイネイサベルが5着に残る。

そして、本命アニメイトバイオは内でそこそこの追い上げは見せたが8着と…。
まぁ、タイムは1:46.8なので頑張ったと思う。他が早かったのか…。

今回の反省点は、人気を嫌って切った1、2人気が馬券に絡み惨敗。
よくわからない時は素直な買い目で控えめに行こう。迷った時ほどベタに!

オールザットジャズはVMでも人気になると思うが、
今年の古馬牝馬はイマイチぱっとしない…アパパネ次第か…。

続いて、日曜日東京のフローラステークスへ。

——————————
【サンケイスポーツ賞フローラステークス(G3)】
2012年 4月22日(日) 2回東京2日
東京 芝左2000m サラ系3歳オープン
天候:小雨 / 芝:良 / タイム:2:02.0
——————————

1着▲( 6)ミッドサマーフェア
2着△(10)アイスフォーリス
3着-( 5)ダイワデッセー
4着-( 1)ターフデライト
5着○(18)セコンドピアット

9着☆(15)アンアヴェンジド
10着×( 2)フラゴリーネ
15着◎( 7)ヘレナモルフォ
16着△(13)レッドマーキュリー

着順は上記の通り惨敗です。
こちらも福島牝馬Sと同じく1,2番人気が絡み終了。
ペースは逆に1000mが62.1秒とスローで、こちらも読み違い。
まぁ~、馬場コンディションから外しているのでしかたないか…。

で、ミッドサマーフェアは強かった。
道中は中団前目につけ直線入口ではやや外目で他馬に邪魔される事なくスパート。
上がりは33.4と最速タイで二着に2馬身1/2差をつけ圧勝。オークスも頑張ってください!

本命のヘレナモルフォはスローで逃げたのに15着。。。
距離が長かったのか、やっぱり馬場か….雨降ってくれよ….。
という訳で次回は重馬場のレースの際に期待。それともダート…。

反省点は、こちらも福島と同じく、
迷った時ほどベタに!

続いて、京都のマイラーズカップへ。
——————————
【マイラーズカップ(G2)】
2012年4月22日 3回京都2日目
京都 芝右 外1600m サラ系4歳以上オープン
天候:曇 / 芝:稍重 / タイム:1:33.2
——————————

1着△(17)シルポート
2着△( 3)ダノンシャーク
3着◎( 6)コスモセンサー
4着-(13)ヤマカツハクリュウ
5着△( 7)レッドデイヴィス

11着○(15)ダノンヨーヨー
13着△(18)グランプリボス
14着△(16)エイシンアポロン
17着△(14)リアルインパクト

着順は上記の通り。
馬券の外れは素直に認めるが、ちょっと悔しいハズレ方。

ダノンはダノンでもシャークかよ…。
まず、GI馬の結果には期待ハズレ。どれか掲示板に載ってくれ。安田記念が不安になる…。

今回の反省は外枠の実績上位の差し馬に気を取られた点かな。
休み明けのダノンで無く、使っていたダノンを選んでいれば….。

シルポートの逃げ切りはお見事だが、これで安田記念はマークがキツくなるのでは。
稍重と行っても馬場コンディションを考えると悪くない。
ペース的には競りかける馬もなく平均ペースに近い感じで気持ち良く逃げれたかな。
(気持ち的にはリーチかトウショウフリークがもうちょい競りかけて欲しかった)

だから何だよという感じだが、
折角なので前日の同距離ラップタイムとの比較してみた。
小牧騎手が上手く乗ったのか、コスモセンサーが少し抑えペースを作ったのか….
他馬としては動きづらい展開だったかもしれないな。

■オーストラリアT(良)
12.2 – 10.6 – 11.4 – 11.7 – 11.7 – 11.4 – 11.8 – 12.1
12.2 – 22.8 – 34.2 – 45.9 – 57.6 – 69.0 – 80.8 – 92.9 (34.2-35.3)

■マイラーズC(稍重)
12.1 – 10.8 – 11.4 – 11.9 – 11.3 – 11.2 – 11.8 – 12.7
12.1 – 22.9 – 34.3 – 46.2 – 57.5 – 68.7 – 80.5 – 93.2 (34.3-35.7)

本命のコスモセンサーは…こんな感じか…。
もうちょっと、シルポートに詰め寄って欲しかったが、
次走は何になるかな?メンバー次第ではまた狙いたい。

ダノンシャークは内から良く伸びて安田記念でも期待大。
レッドデイヴィスも前走を考えると良い感じで調子が上がってきているのか
上がり最速で34.6秒と安田記念でも期待したい。

トーセンレーヴ…重賞で狙うのは難しいのかな。OP番長という事で。

ダノンヨーヨー、それなりに追い上げた感じはするが休み明けでこんなもんか…。

グランプリボス、-10kgは頂けないな。安田記念はどうするだろうか。

エイシンアポロン、+10kgって…。本調子では無かったのだろうな。
安田記念に上手く照準を合せてくれれば。

リアルインパクト、やっぱ輸送かな。東のレースで期待。

今週はあてるゾ~!

 Posted by at 1:37 PM