久しぶりに馬券が当たったオークス。
何とかこれをきっかけにダービーも当てたい所だ。
馬券を当ててはいるが人生日々反省という事でオークスの反省を。
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【優駿牝馬】
2012年 5月20日 2回東京10日
東京 2400m 芝・左 サラ系3歳 オープン 牝
天候:晴 / 芝:良 / タイム:2:23.6
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1着▲(14)ジェンティルドンナ
2着◎( 9)ヴィルシーナ
3着△( 3)アイスフォーリス
4着○( 1)アイムユアーズ
5着-(15)サンキューアスク
6着△( 7)ダイワズーム
7着△(10)ハナズゴール
12着△( 4)オメガハートランド
13着△( 8)ミッドサマーフェア
まず、圧勝で終わった今回のオークス。
勝ったジェンティルドンナは距離不安を吹き飛ばす破格のタイムで5馬身差をつけ圧勝。
大方のスロー予想を裏切りレースレコードでの決着。
2:23.6はこれまでのレコードを2秒も縮めダービーのレコードにも引けを取らない。
今後オークスでこのタイムに近づける馬は出てくるのか…。
と言うか、こんなタイムが出る馬場にも疑問がある。
先週までのG1は平均かそれ以下といった感じのタイムだったが….
オークス前の10Rでもレコードが出ている。
ダービーでは馬場も要比較ポイントになるな。
と、話しをオークスに戻し
今回は勝ったジェンティルドンナを褒める以外ないかな。
素直にタイムを見ればダービーでも十分通用するタイムというか、
歴代でみても2分23秒台で走ったのはレースレコードを出したキングカメハメハとディープインパクトのみ。
その次にウオッカの2:24.5なのだからジェンティルドンナの今後が楽しみだ。
で、5馬身離されたとはいえ2着ヴィルシーナから7着 ハナズゴールまでは2分24秒台で走っている。
13着に敗れたミッドサマーフェアでさえ2:25.6と言うことだから、また悩まされる…。
レース展開としては、マイネエポナが逃げ縦長に展開。
有力所の位置取りとしては、
内4番手にアイムユアーズが、
その後ろに内アイスフォーリスとヴィルシーナ、
外にミッドサマーフェアの順に続く。
ジェンティルドンナは後方外目14番手につける。
直線に入り、内でトーセンベニザクラとオメガハートランドが先頭争いをするところへ、
最内からアイスフォーリス、2頭の外からアイムユアーズが追い上げ、
馬場真ん中からヴィルシーナ、その外からジェンティルドンナが追随。
坂を上りきり残り200mでほぼ横一線に。
そこからジェンティルドンナが鬼脚で突き抜け5馬身差の圧勝。
今回一番運を持っていたのは川田騎手と言う事かな。
次走で岩田騎手に戻ったなら下手な競馬はできないな。
で、1番人気で13着に沈んだミッドサマーフェアだが、スローでの末脚勝負が良かったのかな。
フローラSを圧勝して押し出される様に1番人気になったと言うか….
そろそろ殿下の馬がG1をと言う感じを抱いた事は否めない。
それとも1番人気はオイルマネーが流れたのか…..。
まぁその辺はいいとして、今後は牝馬のエイシンフラッシュ的な位置として扱いたい。
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