今週もなんだか慌しかった….。
いまさらながら、まずはダービーの反省を。
——————————
【東京優駿】
2012年 5月27日(日) 2回東京12日
東京 芝・左 2400m サラ系3歳オープン
天候:晴 / 芝:良 / タイム:2:23.8
——————————
1着-(10)ディープブリランテ
2着△(11)フェノーメノ
3着△(14)トーセンホマレボシ
4着○( 8)ワールドエース
5着◎( 6)ゴールドシップ
7着-☆トリップ
9着-☆ベールドインパクト
10着-▲グランデッツァ
13着-△アルフレード
14着-△スピルバーグ
18着-△ヒストリカル
オークス同様高速決着になったダービー。
称号を手にしたのは無印のディープブリランテ….。
何度見ても直線叫びたくなる見応えあるレースだった。。。
が、馬券はハズレ同時に絶叫も…。
皐月賞までは印をつけていたディープブリランテ….。
2強とは能力差があると今回切り捨てたディープブリランテ….。
騎乗停止で運を落としたと思った岩田騎手…。
つくづく馬券センスの無さを感じた。
う~ん…主戦がみっちり稽古をつけた馬で
騎乗停止明けの大一番は気をつけよ…..。
レース内容としては
ゼロスが引っ張りトーセンホマレボシが続き縦長の展開に。
1000mが59.1秒のハイペースで進み、ディープブリランテは間隔が開いた3,4番手を追走。
ワールドエースは後方で控え、ゴールドシップはその後ろでマークする感じで追走。
2強が固まってしまったのはちょっと頂けない感じだった。
ゴールドシップはワールドエースより前で進めて欲しかったのだが、差し切れる自信があったのか、それともこれが人気の違いなのか…。
ま~それでもこの2頭は上がり最速33.8秒で直線見応えのある差脚を見せてくれた。
2着フェノーメノは道中7番手で上がり2番手の33.9秒なら
ゴールドシップはワールドエースも、もう少し前で競馬をしていればと惜しまれる。
3着トーセンホマレボシはハイペースを2番手追走から3着に粘りこみ能力の高い走りを見せた。
それからコスモオオゾラも良馬場で意外と良い脚を見せていたのが気になった。
期待のグランデッツァは10着。
道中は5番手でディープブリランテの後ろを追走するしていたが、
直線では伸びを欠きやっぱ距離かなと言う感じ。
秋は菊を狙うのか、それとも天皇賞か。