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5月 062012
 

さてと…土曜の結果は忘れ日曜の予想へ

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【第17回 NHKマイルカップ (G1)】
2012年 5月6日(日) 2回東京6日
サラ系3歳 オープン 東京 1600m 芝・左
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馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 厩舎
1 1 メジャーアスリート 牡3 57 池添 高木
1 2 ネオヴァンクル 牡3 57 北村友 音無
2 3 レオアクティブ 牡3 57 蛯名 杉浦
2 4 モンストール 牡3 57 柴田善 尾関
3 5 カレンブラックヒル 牡3 57 秋山 平田
3 6 シゲルスダチ 牡3 57 後藤 西園
4 7 ハナズゴール 牝3 55 田辺 加藤和
4 8 マウントシャスタ 牡3 57 岩田 池江
5 9 セイクレットレーヴ 牡3 57 横山典 田中清
5 10 ブライトライン 牡3 57 安藤勝 鮫島
6 11 マイネルロブスト 牡3 57 松岡 高橋裕
6 12 クラレント 牡3 57 小牧 橋口
7 13 オリービン 牡3 57 川田 橋口
7 14 ジャスタウェイ 牡3 57 福永 須貝
7 15 サドンストーム 牡3 57 勝浦 西浦
8 16 ガンジス 牡3 57 藤岡佑 矢作
8 17 アルフレード 牡3 57 ウィリアムズ 手塚
8 18 レオンビスティー 牡3 57 内田博 矢作

まず、過去5年を振り返ってみる。

■2011年
馬番 馬名 人気 前走  
1 7 13 グランプリボス 1 NZT (G2) 3
2 8 17 コティリオン 2 毎日杯 (G3) 2
3 1 1 リアルインパクト 4 NZT (G2) 11
■2010年
馬番 馬名 人気 前走  
1 7 13 ダノンシャンティ 1 毎日杯 (G3) 1
2 1 1 ダイワバーバリアン 5 NZT (G2) 2
3 2 3 リルダヴァル 3 皐月賞 (G1) 6
■2009年
馬番 馬名 人気 前走  
1 2 3 ジョーカプチーノ 10 NZT (G2) 3
2 7 13 レッドスパーダ 5 スプリングS (G2) 2
3 5 10 グランプリエンゼル 13 橘S (OP) 1
■2008年
馬番 馬名 人気 前走  
1 5 9 ディープスカイ 1 毎日杯 (G3) 1
2 3 5 ブラックシェル 3 皐月賞 (G1) 6
3 7 14 ダノンゴーゴー 14 NZT (G2) 7
■2007年
馬番 馬名 人気 前走  
1 7 14 ピンクカメオ 17 桜花賞 (G1) 14
2 5 10 ローレルゲレイロ 1 皐月賞 (G1) 6
3 8 18 ムラマサノヨートー 18 NZT (G2) 14

前走の傾向としてはローテーションと出走数の割合からかニュージーランドTが良く絡む。
また、毎日杯の蓮対馬と皐月賞出走馬も好走傾向にある。

今年の顔ぶれの前走を見ると
ニュージーランドTが6頭、毎日杯が1頭、皐月賞が2頭と軸はこの中から選ぶのが妥当か。

展開としては、それらいしい逃げ馬はおらず、
メジャーアスリートかガンジスが逃げるか、
それとも押し出されてカレンブラックヒルがハナに立つか。
なんにしてもレースのペースを握るのはカレンブラックヒルになるだろう。
1番人気で先行馬。その馬を警戒して遅くなるか早くなるか。

う~ん…競る馬もいないだろうからきっときっと平均ペースで流れると考える。
直線入り口で先頭に立つであろうカレンブラックヒル。
はたして東京の長い直線を逃げ粘れるか。

差し馬で気になるは、NZTで鋭い脚を見せたブライトライン。
また、チューリップ賞を差しきったハナズゴール、
毎日杯で重馬場ながら直線で一度は抜け出し最後に交わされたマウントシャスタは少々頂けない。

ジャスタウェイはレース間隔が開きすぎななような…zzz

う~ん…
考えていると眠くて意識が飛びそうになるので色々端折りつつ結論へ。

まず、本命はやはり過去蓮対率の高い1番人気で。
土曜の夜の段階では3.4倍でカレンブラックヒルかな。

対抗は末脚と鞍上が怖いブライトラインで。
やっぱ安藤さんの追い込みは怖いです。

それから朝日杯を勝ったウィリアムズ騎手に戻ったのが怖いアルフレードを三番手に。

でもって、押さえておきたい毎日杯から唯一のマウントシャスタ、皐月賞からはモンストールを押さえで。

あと、気になるハナズゴールとジャスタウェイはオッズを見ながら考えたい。

それから万が一の逃げ残りが怖いメジャーアスリートとガンジスを穴で。

印は以下で。
◎ …( 5)カレンブラックヒル
○ …(10)ブライトライン
▲ …(17)アルフレード
△ …( 8)マウントシャスタ
△ …( 4)モンストール
☆ …( 1)メジャーアスリート
☆ …(16)ガンジス

買い目は、
◎-○-▲△☆の三連複5点と
◎-▲-△☆の三連複4点で。

なんだか外れ続きで慎重になってるような….

 Posted by at 1:22 AM
5月 052012
 

GWだからか、GWなのにと言うのか、
今週は予想する時間が無く…毎週そんな事をいっている気が….。
という事でサックリと予想。

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【第60回 京都新聞杯 (G2)】
2012年 5月5日(土) 3回京都5日
サラ系3歳 オープン 京都 2200m 芝・右 外
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1( 1)ショウナンカンムリ 牡3 56.0 浜中
2( 2)トーセンホマレボシ 牡3 56.0 ウィリア
3( 3)サイレントサタデー 牡3 56.0 小牧
4( 4)タニノシュヴァリエ 牡3 56.0 秋山
4( 5)アドマイヤバラード 牡3 56.0 川田
5( 6)エキストラエンド  牡3 56.0 岩田
5( 7)オビーディエント  牡3 56.0 佐藤哲
6( 8)ククイナッツレイ  牡3 56.0 幸
6( 9)メイショウカドマツ 牡3 56.0 武豊
7(10)ベールドインパクト 牡3 56.0 四位
7(11)ニューダイナスティ 牡3 56.0 福永
8(12)プロフェッサー   牡3 56.0 池添
8(13)ヴァンセンヌ    牡3 56.0 安藤勝

京都新聞杯、近年を振り返るとやたらマンハッタンカフェ産駒が優勝している。
昨年は父タニノギムレットかと思ったら、母がマンハッタンカフェの全妹のマンハッタンフィズ。
怖いくらい絡んでくる…。

と思い馬柱を見てみるとマンハッタンカフェに関係した馬はいなそう…。
という事で実績重視の予想へ変更。
重賞組み優勢の中で、500万円下のムーニーバレー出走馬が結構絡んでくる。

あと穴っぽいところで、マンハッタンカフェと同じく
長距離を得意としていた父リンカーンのプロフェッサーを。

という事で印は以下。
◎ …(10)ベールドインパクト
○ …( 9)メイショウカドマツ
▲ …(11)ニューダイナスティ
☆ …(12)プロフェッサー

買い目は….
◎-○▲☆の馬連3点。

ついでなので、続けてダービートライアルのプリンシパルステークスの予想も。
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【プリンシパルステークス】
2012年 5月5日(土) 2回東京5日
サラ系3歳 オープン 東京 2000m 芝・左
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なかな本番への好ステップとは言い難いトライアル。
無難に1番人気が好走傾向なので、逆らわず本命はスピルバーグ。

あとは5番人気以下の馬が馬券に絡んでいる。
という事で、皐月賞は2桁着順だが毎日杯は4着で、
その前2走は東京で連に絡んでいるフジマサエンペラーを対抗に。
それから連対率高いクリールカイザーを3番手に。

それから気になる所で、
重賞で掲示板を確保しているローレルブレット、
シンザン記念2着のマイネルアトラクト、
アーリントンカップ3着のアルキメデス、
の内3頭を紐で。

◎ …( 8)スピルバーグ
○ …(15)フジマサエンペラー
▲ …(17)クリールカイザー
△ …( 1)ローレルブレット
△ …( 3)マイネルアトラクト
△ …( 4)アルキメデス

買い目は….
◎-○-▲△の三連複4点。

 Posted by at 3:11 PM
4月 302012
 

いや~春天は当たると思ったのですが….。
これはもう事故ですね……orz…….事故か….。

と言うことで反省を….orz…..。

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【第19回 第145回 天皇賞(春)(G1)】
2012年 4月29日(日) 3回京都4日
サラ系4歳以上 オープン 京都 3200m 芝・右 外
天候:晴 / 芝:良 / タイム:3:13.8
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1着-( 1)ビートブラック
2着○(16)トーセンジョーダン
3着▲(11)ウインバリアシオン
4着△( 5)ジャガーメイル
5着△( 8)ギュスターヴクライ

9着△( 3)ナムラクレセント
11着◎(18)オルフェーヴル
11着△(15)ヒルノダムール
15着×(14)ローズキングダム

結果は上記の通り。
毎年、毎回思うのだが、今年のG1は難しくないか…?

レース展開としては、
ゴールデンハインドがハナを行き、それに続いてビートブラック、ナムラクレセントが。
離れてやや縦長に続き、中団4頭目の前目にトーセンジョーダン。その内にギュスターヴクライ。
中団やや後方にウインバリアシオン、ジャガーメイル、ヒルノダムール。
オルフェーヴルは後ろから3頭目。最後方にローズキングダム。

布陣としては、
ビートブラック、ナムラクレセントは自分たちの競馬を、
トーセンジョーダン、ギュスターヴクライは前と後ろを見ながら、
オルフェーヴルは折り合いを気にしながら後方で自分との戦い、
それをマークするウインバリアシオン、ジャガーメイル、ヒルノダムール、ローズキングダムと言った感じかな。

1000mの通過タイムが1分ちょうど。平均かやや早めと言った感じだろう。
だが、オルフェーヴルを意識してか離れた中団は比較的スローだった気がする。
2000mが2:01.9、3000mが3:01.3と結局前半の流れでそのまま進んだのだろう。

ゴールデンハインド、ビートブラック、ナムラクレセントがグイグイ逃げるのを、
オルフェーヴルは能力を信じてなのか過信なのか馬の折り合いのみに専念。
最後は折り合いに専念しすぎて走る気も無くしたのでは?
そのオルフェーヴルをマークして一緒に沈んだ後方組みと、
後ろがいつペースを上げるかと待っていた先行組み。

そんな各馬を尻目にまんまと逃げ切ったビートブラックが4馬身差をつけ優勝。
だが一緒に逃げた2頭は沈んでいるから元々地力はあったのだろう。

■1着 ビートブラック

まず始めに謝罪を。
ビートブラックですが、これまでずっとビートフラッグ(黒でなく旗)だと思っていました。
すいません。(ブログでは名前はコピペだったので間違っていないと思います…。)

と言うほどノーマークでした。
と言うか、3200mを3:13.8で走りきる能力をこれまで何処に隠していたのか….。
これまでの成績を見る限り微塵も感じられない。しかも父ミスキャストって….マイラーですか??

レース直後はイングランディーレかと思ったが、タイムを比較すると全然違う。
ディープインパクトのレコードに0.4秒差。
すぐ前にいたゴールデンハインドは7着、離れて3番手のナムラクレセントは9着。
ハイペースを逃げ切っての勝利と言うことは強いって事だろう。
宝塚出るのかな…出るなら惨敗は避けて欲しい。

■2着 トーセンジョーダン

4馬身と差は開いたが流石という2着かな。
長距離もこなし、能力はオルフェーヴルに並ぶものがあると思う。
もう少し早く捕まえに言っていればとは思うが、
落鉄とオルフェーヴルを考えると難しかったのかな…残念。

■3着 ウインバリアシオン

オルフェーヴルの前で競馬したのは良かったと思う。
マークしていた馬が不発でも外を回して3着に来たのだからやっぱり能力は高いのだろう。
今後も要注意かな。

■4着 ジャガーメイル

ウインバリアシオンと同じ位置で進め、
最後の直線は内に入れクビ差の4着は8歳と言って侮れない馬だ。
今年もう一花咲かせても不思議はない。

■5着 ギュスターヴクライ

波乱含みの初G1ではまずまずの結果では。
最後トーセンジョーダンと差が開いたのは頂けないが、今後の中距離路線の重賞でどの様な結果が残せるか注目したい。

■11着 オルフェーヴル

道中、動けなかったのか動かなかったのか計りかねる所はあるが、
一言で言えば自滅と言った感じだろう。

父ステイゴールドは7歳一杯走って50戦で
兄ドリームジャーニーは怪我の影響もありながら7歳夏までで31戦。

休明け2戦目と言うのはこの馬にとって本調子じゃ無いのでは?
3歳で4冠をとって大事にされているが、使いながら調子を上げていくタイプじゃ…。
宝塚に出るなら勝利を信じたい。

今回は事故みたいなもと考え凱旋門は諦めないで欲しい。
その為にも宝塚に出て結果を残して欲しい!
また夢を見せてくれ!

■11着 ヒルノダムール

う~ん…まぁ仕方ない結果と言った感じかな。
まだまだ中距離路線では期待したい。

■15着 ローズキングダム

着順よりも何でオルフェーヴルの後ろで競馬をしたのだろうか?
末脚ならオルフェーヴルにも負けないと言う事か…?
もうG1では難しいのかな…。G2,G3で期待しようかな。

 Posted by at 2:54 PM
4月 292012
 

青葉賞は….気を取り直して春天へ。

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【第19回 第145回 天皇賞(春)(G1)】
2012年 4月29日(日) 3回京都4日
サラ系4歳以上 オープン 京都 3200m 芝・右 外
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1( 1)ビートブラック   牡5 58.0 石橋脩 中村
1( 2)トウカイトリック  牡10 58.0 幸   野中
2( 3)ナムラクレセント  牡7 58.0 和田  福島
2( 4)モンテクリスエス  牡7 58.0 松岡  松田国
3( 5)ジャガーメイル   牡8 58.0 四位  堀
3( 6)ゴールデンハインド 牡6 58.0 荻野琢 大竹
4( 7)ユニバーサルバンク 牡4 58.0 田辺  松田博
4( 8)ギュスターヴクライ 牡4 58.0 蛯名  荒川
5( 9)コスモロビン    牡4 58.0 柴田大 清水英
5(10)ケイアイドウソジン 牡6 58.0 川田  田村
6(11)ウインバリアシオン 牡6 58.0 武豊  松永昌
6(12)クレスコグランド  牡4 58.0 浜中  石坂
7(13)フェイトフルウォー 牡4 58.0 柴田善 伊藤伸
7(14)ローズキングダム  牡5 58.0 後藤  橋口
7(15)ヒルノダムール   牡5 58.0 藤田  昆
8(16)トーセンジョーダン 牡6 58.0 岩田  池江
8(17)トウカイパラダイス 牡5 58.0 柴山  田所
8(18)オルフェーヴル   牡4 58.0 池添  池江

長距離の春天、展開次第ではと考えてみると、
ポイントは各馬オルフェーヴルをどうマークするか。
オルフェーヴルを負かしに行くか着を拾いに行くか。
スローになるかハイペースになるか…..。

スローになるとしたら、阪神大賞典のような自滅を狙うパターン。
ハイペースなら….無いな….。
ハイペースに見せかけ大逃げ→スローに落とし前残りの自滅待ちか…。

展開としてはゴールデンハインドかケイアイドウソジンが逃げ、
スローになったらハナを奪いに行ける様にナムラクレセントがそれを追う感じかな。
その後ろでトーセンジョーダンが様子を伺いながら、
中団はギュスターヴクライ、ヒルノダムール、ジャガーメイル、ローズキングダムが控え、
その後ろにオルフェーヴルかな(着を拾いに行ったら前4頭はオルフェーヴルの後ろかな。)
で、ウインバリアシオンは最後方か…安勝騎手から武豊騎手に乗り代わり勝ちに行くならオルフェーヴルの前にいるかもな。

というか、池江厩舎2頭出しは有利かなと。。
主観でしかないがこのメンバーでオルフェーヴルとまともにやり合って勝負できそうな馬は(距離は抜きにして)トーセンジョーダンぐらいな気がする。
でもって同厩舎、脚質も違うし道中潰し合う事は無いだろう。
むしろスローになればトーセンジョーダンがけし掛けペースを上げようとするだろう。そうなるとオルフェーヴルには有利に働く。
末脚敵わず直線前に差を開いておきたい馬はペースを上げるか仕掛けを早めるか。

う~ん..。
となるとある程度ペースは早くなると考えるべきか…。

(3)ナムラクレセント
先行して前残りが怖い。
長距離の和田騎手も怖い。
3着候補か…。

(5)ジャガーメイル
8歳と言うのが気になるが、
それなりのペースで流れれば3着にきても不思議は無い。

(8)ギュスターヴクライ
前走55kgの軽ハンデをどう見るか。
近年前走軽量から天皇賞春を好走した馬は….
メイショウドンタク、ビッグゴールドあたりか….

(11)ウインバリアシオン
一発の恐さでは安勝騎手には敵わないが、
京都の長距離で差し馬なら武豊騎手も十分恐い。

(14)ローズキングダム
体重が安定して調子を上げていれば巻き返しも期待できるが…。
ペースが速くなると出番は無いかも…。

(15)ヒルノダムール
前走の直線ではオルフェーヴルに邪魔され4着。
前年の勝馬の連帯率も高く期待は持てるが…
ステイヤーと言う印象が持てなく…昨年同様にスローになれば。

(16)トーセンジョーダン
3000mクラスのレースを未経験なので距離が持つか不安はあるが、未経験だからこそ可能性があるのかな。
ハイペースでのスタミナ勝負であればオルフェーヴルにも十分勝てると思う。

という事で印は以下。
◎ …(18)オルフェーヴル
○ …(16)トーセンジョーダン
▲ …(11)ウインバリアシオン
△ …(3)ナムラクレセント
△ …(5)ジャガーメイル
△ …(8)ギュスターヴクライ
△ …(15)ヒルノダムール
× …(14)ローズキングダム

買い目は….

ハイペースを想定して、
18-16-11,3,5,8の三連複4点。

スローになった時の保険に、
ヒルノダムールから○▲△×の馬連6点。

 Posted by at 8:57 AM
4月 282012
 

今回は先週のフローラSの反省を生かして素直な予想で行きたい。

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【第19回 テレビ東京杯青葉賞(G2)】
2012年 4月28日(土) 2回東京3日
サラ系3歳 オープン 東京 2400m 芝・左
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■2011年
1.ウインバリアシオン(父)ハーツクライ   (前走)中山芝2000/弥生賞   :7着
2.ショウナンパルフェ(父)アグネスタキオン (前走)阪神芝1800/スプリングS:6着
3.トーセンレーヴ  (父)ディープインパクト(前走)阪神芝1800/毎日杯   :3着

■2010年
1.ペルーサ     (父)ゼンノロブロイ  (前走)阪神芝2000/若葉S   :1着
2.トゥザグローリー (父)キングカメハメハ (前走)阪神芝2200/3歳500万下 :1着
3.ハートビートソング(父)ゼンノロブロイ  (前走)阪神芝2400/ゆきやなぎ賞:1着

■2009年
1.アプレザンレーヴ (父)シンボリクリスエス(前走)阪神芝1800/毎日杯   :3着
2.マッハヴェロシティ(父)マンハッタンカフェ(前走)阪神芝2200/すみれS  :3着
3.トップカミング  (父)ゴールドアリュール(前走)阪神芝2000/アザレア賞 :1着

■2008年
1.アドマイヤコマンド(父)アグネスタキオン (前走)阪神芝1800/毎日杯   :2着
2.クリスタルウイング(父)アドマイヤベガ  (前走)中山芝2000/3歳500万下 :1着
3.モンテクリスエス (父)シンボリクリスエス(前走)阪神芝2400/3歳500万下 :1着

■2007年
1.ヒラボクロイヤル (父)タニノギムレット (前走)阪神芝1800/毎日杯   :2着
2.トーセンマーチ  (父)フレンチデピュティ(前走)中山芝1800/3歳未勝利  :1着
3.フィニステール  (父)ダンスインザダーク(前走)阪神芝2400/3歳500万下 :2着

上記、過去5年の3着以内を書き出してみた。

ざっと見て毎日杯3着以内の馬の好走が目に付くが、
今年の毎日杯出走馬は6着のアドマイヤブルーのみ。
毎日杯以外の重賞で絡んでいるのは去年の弥生賞と阪神で開催さたスプリングSのみ。
時期的な物もあるだろうが前走阪神が殆どを占めている。

基本的には前走3着以外は用がないと思われるが…去年から流れが変わったと見るか….。
正直、数少ない前走重賞馬を全て切り捨てる勇気が無い….。
重賞組み以外は前走3着以下は切り捨てても良いかな。

という事で、前走阪神で3着以上で残ったのは以下4頭。
2.クランモンタナ
8.タムロトップステイ
15.ミルドリーム
16.ヤマニンファラオ

それから前走重賞組みを見比べると、

3.アドマイヤブルー
前走毎日杯だが6着なので紐で。

5.サトノギャラント
前走が皐月賞6着。前々走はスプリング4着。
メンバー的には十分通用しそうだがローテーション的に少々厳しいかな。

6.ビービージャパン
前走スプリングS5着。
勝ったのは小倉のみと…ちょっと厳しいかな…。

7.フェノーメノ
金曜の時点で1.2倍の1番人気。
前走弥生賞6着だが直線は外から伸びてきている。
2勝している東京コースなら….あえて逆らう理由は無いかと。

という事で、印は以下。
◎ … 7.フェノーメノ
○ … 5.サトノギャラント
▲ … 3.アドマイヤブルー
△ … 2.クランモンタナ
△ … 8.タムロトップステイ
△ … 15.ミルドリーム
△ … 16.ヤマニンファラオ

買目は以下。
◎-○-▲△ 三連複 5点
◎-▲-△ 三連複 4点

 Posted by at 12:52 AM