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【宝塚記念】
2012年6月24日(日) 3回阪神8日
阪神 2200m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン
——————————
時間が無かったので小難しい事は考えず予想を。
本命はオルフェーヴル!
ここで負けたら凱旋門が白紙になるならと
勝てるかどうかより凱旋門制覇の夢に賭けた!
で、対抗はショウナンマイティ。
昨年末から阪神のみで走り続け宝塚に絞ったのローテなら。
それから3番手評価にフェデラリストを。
紐にエイシンフラッシュ、ビートブラック、トゥザグローリーで。
印は以下で。
◎オルフェーヴル
○ショウナンマイティ
▲フェデラリスト
△エイシンフラッシュ
△ビートブラック
△トゥザグローリー
買い目は、
◎-○-▲と、
◎-○▲-△の3連複7点!
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【エプソムカップ】
2012年 6月10日(日) 3回東京4日
東京 1800m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン
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と言う事で、今回は秋を見据え賞金加算が重要な有力馬をチョイス。
安田記念に出れず多分G1並の仕上げで挑んでくるのでは。
本命をダノンシャーク。
対抗にレッドデイヴィス。
それから、斤量が軽い3歳セイクレットレーヴを▲に。
後は、紐に以下の馬を。
トーセンレーヴ
メイショウカンパク
ダノンスパシーバ
ダイワファルコン
シルクアーネスト
印は以下で。
◎ダノンシャーク
○レッドデイヴィス
▲セイクレットレーヴ
△トーセンレーヴ
△ダノンスパシーバ
△メイショウカンパク
△ダイワファルコン
△シルクアーネスト
買い目は、
◎○-▲△の3連複を6点
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【安田記念】
2012年 6月3日(日) 3回東京2日
東京 1600m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン
天候:晴 / 芝:良 / タイム:1:31.3
——————————
1着-( 4)ストロングリターン
2着-( 3)グランプリボス
3着☆( 8)コスモセンサー
4着-( 1)ダノンヨーヨー
5着△( 2)ガルボ
6着◎(15)リアルインパクト
9着△( 7)サダムパテック
11着△( 5)ラッキーナイン
12着△(13)シルポート
15着○(11)エイシンアポロン
18着▲(18)ペルーサ
勝ったのはストロングリターン。
ここで福永騎手の勝利か…。
ダービー以上に印を付けこの結果….。
気持ち良い位の惨敗に悔しさも吹き飛ぶ感じだ。
もともと混戦だったし予想も結果が全てだったのだろう。
ただ、グランプリボスの好走に驚き、エイシンアポロンの惨敗にも驚いた。
リアルインパクトももうちょっと頑張って欲しかったし、
ペルーサ最下位って….大丈夫か?…。
って、なんかもう愚痴だね
——————————
【東京優駿】
2012年 5月27日(日) 2回東京12日
東京 芝・左 2400m サラ系3歳オープン
天候:晴 / 芝:良 / タイム:2:23.8
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1着-(10)ディープブリランテ
2着△(11)フェノーメノ
3着△(14)トーセンホマレボシ
4着○( 8)ワールドエース
5着◎( 6)ゴールドシップ
7着-☆トリップ
9着-☆ベールドインパクト
10着-▲グランデッツァ
13着-△アルフレード
14着-△スピルバーグ
18着-△ヒストリカル
オークス同様高速決着になったダービー。
称号を手にしたのは無印のディープブリランテ….。
何度見ても直線叫びたくなる見応えあるレースだった。。。
が、馬券はハズレ同時に絶叫も…。
皐月賞までは印をつけていたディープブリランテ….。
2強とは能力差があると今回切り捨てたディープブリランテ….。
騎乗停止で運を落としたと思った岩田騎手…。
つくづく馬券センスの無さを感じた。
う~ん…主戦がみっちり稽古をつけた馬で
騎乗停止明けの大一番は気をつけよ…..。
レース内容としては
ゼロスが引っ張りトーセンホマレボシが続き縦長の展開に。
1000mが59.1秒のハイペースで進み、ディープブリランテは間隔が開いた3,4番手を追走。
ワールドエースは後方で控え、ゴールドシップはその後ろでマークする感じで追走。
2強が固まってしまったのはちょっと頂けない感じだった。
ゴールドシップはワールドエースより前で進めて欲しかったのだが、差し切れる自信があったのか、それともこれが人気の違いなのか…。
ま~それでもこの2頭は上がり最速33.8秒で直線見応えのある差脚を見せてくれた。
2着フェノーメノは道中7番手で上がり2番手の33.9秒なら
ゴールドシップはワールドエースも、もう少し前で競馬をしていればと惜しまれる。
3着トーセンホマレボシはハイペースを2番手追走から3着に粘りこみ能力の高い走りを見せた。
それからコスモオオゾラも良馬場で意外と良い脚を見せていたのが気になった。
期待のグランデッツァは10着。
道中は5番手でディープブリランテの後ろを追走するしていたが、
直線では伸びを欠きやっぱ距離かなと言う感じ。
秋は菊を狙うのか、それとも天皇賞か。
で、その前にちょっと気になった事として
昨日鳴尾記念を見ていたのだがアーネストリーは大丈夫か?
着順と言うよりも、1枠で下げて競馬したのは意図的なのかな?
後ろから競馬する印象が無かったので2戦連続で下げているのは宝塚での扱いに悩む所。
本番でのマークを薄くする為にわざと下げたのか、単に前に行けなかったのか…裏と見るか表と見るか….。
変わって、トゥザグローリーとショウナンマイティは好感触という感じで本番でも期待できそう。
池江厩舎はトーセンジョーダンは残念だが、それでもトゥザグローリーとオルフェーヴルの2頭出しになるのかな。
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【安田記念】
2012年 6月3日(日) 3回東京2日
東京 1600m 芝・左 サラ系3歳以上 オープン
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今年はどの馬にもチャンスがありそうなメンツが揃った。
注目馬を上げようと思ったら全馬上げそうになりどうしようかな….。
オッズも割れており、サダムパテックが6.6倍で一番人気か~…。
正直な所ちょっと信用できない人気だな。。
ただ、西園厩舎3頭出しの1頭と言うのが気になる…。
と言う事で今回は期待したい馬を上げる。
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(11)エイシンアポロン
マイル実績は十分なはず。
人気が落ちたのは前走の大敗のせいだろう。
後は調子が上がっていれば軸で狙いたいかな。
(13)シルポート
G1でなかなか結果が出ていないが今回はどう出るか…。
ここを目標に仕上げているはず。勝つか負けるか期待したくなる1頭ではある。
(16)ローズキングダム
3歳時にダービー、菊花賞、JCで好走したため、中距離を使われ続けてきた印象がある。
ダービー前は距離不安も言われていたと思うのでマイルと言うのは悪く無いと思う。
ただ、本当の目標は宝塚になると思うのと、前走が春天って言うのがな…。
あと、久しぶりに武騎手のG1勝利が見たい!
(18)ペルーサ
そろそろG1を勝ってもらいたい1頭。
東京は得意だろうが、レース間隔が空いているのが気になる…。
目標は宝塚かな。。。
————————–
で、この中から軸を選ぼうと思ったが
う~ん…..どの馬も安定感に欠ける…。
と言う事なら、ここは関東では安定感のあるリアルインパクトを軸で。
去年の勝ち馬でありながらこの人気…去年は斤量に恵まれた感はあるが
毎日王冠では57kg背負って2着に来ているし関東では全て馬券圏内。
単に遠征嫌いと見て、この人気なら買いかなと。
あと、今東京開催でのディープ産駒の活躍も後押ししている。
それから対抗にはエイシンアポロンを。
実績は十分、復調に期待。
で、三番手はペルーサで。
勝ち切れない感は否めないがG1好走の可能性は十分あるかなと…。
と言うか個人的な思い入れが強いのかも。
で紐には、まずシルポート、ローズキングダムを。
それと香港馬2頭と、ガルボ、 サダムパテック、マルセリーナ。
あと、何気に西園厩舎の本命はこっちではとコスモセンサーを穴で。
という事で印は以下。
◎(15)リアルインパクト
○(11)エイシンアポロン
▲(18)ペルーサ
△( 2)ガルボ
△( 5)ラッキーナイン
△( 7)サダムパテック
△(13)シルポート
△(14)グロリアスデイズ
△(16)ローズキングダム
△(17)マルセリーナ
☆( 8)コスモセンサー
と思ったが、
全部で11頭って…印付け過ぎかなと思うのでもう少し絞りたい。
と言う事で以下三頭を消しで。
△(14)グロリアスデイズ
△(16)ローズキングダム
△(17)マルセリーナ
と言う事で、改めて印は以下で。
◎(15)リアルインパクト
○(11)エイシンアポロン
▲(18)ペルーサ
△( 2)ガルボ
△( 5)ラッキーナイン
△( 7)サダムパテック
△(13)シルポート
☆( 8)コスモセンサー
買い目は、
◎-○-▲△☆の3連複を6点、
◎-○▲△☆のワイドを7点。
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【東京優駿】
2012年 5月27日(日) 2回東京12日
東京 芝・左 2400m サラ系3歳オープン
——————————
何だかんだで当初軸候補に上げていたワールドエース。
過去の傾向と素質を考えれば申し分無いのだが、
2年連続で池江厩舎がダービーを制覇できるのか…
過去にダービーを連覇した調教師はいるのかと、自分で調べた限り見当たらなかった。
あえてその快挙に賭けるのも一興ではある。
またもう一つ気になる点が。
ワールドエースとトーセンホマレボシの池江厩舎2頭出し。
なんとなく今年の春天とイメージが重なって感じてしまう。
揺ぎ無い1番人気で後方不発に終わったオルフェーヴル、中団前目で2着に入ったトーセンジョーダン。
血統的にオルフェーヴルを被せるならゴールドシップになるのだろうが、
レース運びとしては調教師の色が反映されやすのではと思っている。
で、今年の池江厩舎はイマイチぱっとしない。運を落としたのか、貯めているのか。
今年運を試されるのはワールドエースでは無く池江厩舎な気がしてならない。
という事で、1番人気は危険な気がしている事もあり、
今回は軸と言うか本命として◎ゴールドシップにする。
理由としては色々あるが一番の後押しは去年の皐月賞でオルフェーヴルが3馬身ちぎったこと。
ダービーは不良馬場で良馬場の今回と比較し難いが、幸い去年の皐月賞は良馬場の東京開催。
良馬場ならワールドエースに分があると思っていたが、良馬場でも引けを取らないと思えた。
で、対抗は何だかんだと切捨てきれない○ワールドエースを。
ただ、1,2番人気が両方馬券に絡まないと思っているので買い方は考える。
両方きたら素直に諦める…。
で、三番手評価はグランデッツァで。
トーセンホマレボシとヒストリカルで悩んだが
人気が落ちた素質馬と言う事と、昨年のダービージョッキー池添騎手。
個人的に前年のダービージョッキーは好走傾向にあると見ている。
ダービージョッキーの称号を得た事で力まずに騎乗できるのではないだろうか。
それから紐を以下に。
△ヒストリカル
カンパニーの弟に安藤騎手。切れ味が怖い。
△トーセンホマレボシ
なにげにウィリアムズ騎手が右手を上げてゴール板を通過する姿を想像してしまします。
ただローテーションがね…。
△スピルバーグ
4年連続連対の1番枠。ゲンを担いでみたくなる。
△フェノーメノ
本命と同じくステイゴールド産駒。
オークスでアイスフォーリスも3着に残ったし、
青葉賞を勝っているのであれば切り捨てられない。
△アルフレード
油断できない朝日杯馬。
武騎手のG1での好走が見たい!
それから、傾向分析をしていた際に気になった2頭を穴で。
3着ならありえる気がしている。
☆ベールドインパクト
☆トリップ
という事で印は以下。
◎ゴールドシップ
○ワールドエース
▲グランデッツァ
△ヒストリカル
△トーセンホマレボシ
△スピルバーグ
△フェノーメノ
△アルフレード
☆ベールドインパクト
☆トリップ
買い目は、
◎-▲-△の3連複を6点、
○-▲-△の3連複を6点、
◎○-☆のワイドを4点。
頼む!!
]]>で、その2頭とは関係無く扱いに悩むグランデッツァの人気を見ると結構美味しい。
能力なら上記2頭にも劣らないと思っているので後は距離がと言う所だが….。
何とかグランデッツァにとって好材料は無いかと過去10年を見返してみる。
—————————–
皐月賞1番人気馬のダービー着順
—————————–
●サダムパテック (2.5):7着
○ヴィクトワールピサ(2.3):3着
●ロジユニヴァース (1.7):1着
●マイネルチャールズ(3.1):4着
●アドマイヤオーラ (2.7):3着
●アドマイヤムーン (2.2):7着
○ディープインパクト(1.3):1着
●コスモバルク (2.4):8着
○ネオユニヴァース (3.6):1着
●タニノギムレット (2.6):1着
—————————–
皐月賞1番人気で負けた馬のダービー着順
—————————–
●サダムパテック (2.5) 2着:7着
●ロジユニヴァース (1.7)14着:1着
●マイネルチャールズ(3.1) 3着:4着
●アドマイヤオーラ (2.7) 4着:3着
●アドマイヤムーン (2.2) 4着:7着
●コスモバルク (2.4) 2着:8着
●タニノギムレット (2.6) 3着:1着
—————————–
皐月賞で1番人気馬のダービーでの成績は
通算で見た場合は、4-0-2-4
負けている場合で、2-0-1-4
馬券圏外の場合で、1-0-1-1
勝っている場合で、2-0-1-0
う~ん…買えない事は無いが、飛んでも不思議がない数字。
流石に1番人気で勝っている場合は複勝率が100%だった…。
と言う事なら、次は皐月賞勝馬のダービー成績と比較してみたい。
—————————–
皐月賞勝馬のダービー着順
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オルフェーヴル : 1着
ヴィクトワールピサ: 3着
アンライバルド :12着
キャプテントゥーレ:未出
ヴィクトリー : 9着
メイショウサムソン: 1着
ディープインパクト: 1着
ダイワメジャー : 6着
ネオユニヴァース : 1着
ノーリーズン : 8着
—————————–
ほほ~…、通算で4-0-1-4ですか…。
今回の場合ゴールドシップが該当するので、
1番人気以外が勝った場合でみると、2-0-0-4と言う成績。
グランデッツァの場合とそれ程変わらない気がするのだが、
ここで気になったのが軸候補のワールドエース。
皐月賞2着馬でダービーを勝った馬がいない…
気になったので過去10年の皐月賞3着以内の成績を調べてみた。
—————————–
皐月賞3着以内のダービー着順(6-0-3-18 未出3)
—————————–
■2011
オルフェーヴル :1着
サダムパテック :7着
ダノンバラード :未出
■2010
ヴィクトワールピサ:3着
ヒルノダムール :9着
エイシンフラッシュ:1着
■2009
アンライバルド :12着
トライアンフマーチ:14着
セイウンワンダー :13着
■2008
キャプテントゥーレ:未出
タケミカヅチ :11着
マイネルチャールズ: 4着
■2007
ヴィクトリー :9着
サンツェッペリン :4着
フサイチホウオー :7着
■2006
メイショウサムソン: 1着
ドリームパスポート: 3着
フサイチジャンク :11着
■2005
ディープインパクト: 1着
シックスセンス : 3着
アドマイヤジャパン:10着
■2004
ダイワメジャー :6着
コスモバルク :8着
メイショウボーラー:未出
■2003
ネオユニヴァース : 1着
サクラプレジデント: 7着
エイシンチャンプ :10着
■2002
ノーリーズン : 8着
タイガーカフェ :10着
タニノギムレット : 1着
—————————–
おっと…皐月賞2着馬で馬券に絡んだのは2頭。
2006年ドリームパスポート、2005年シックスセンスの3着が2回のみ…。
だが、皐月賞3着まで含めると、
2006年エイシンフラッシュと、2002年タニノギムレットが1着に来ている。
これをワールドエースに当てはめるか微妙な所だ…。
ちょっと混乱してきた…。
一眠りして頭を整理してからまた考え直そう…。
——————————
【東京優駿】
2012年 5月27日(日) 2回東京12日
東京 芝・左 2400m サラ系3歳オープン
——————————
今回注目したいのは以下の9頭ではあるが…まずは軸馬探しを。
——————
( 1)スピルバーグ
( 2)ヒストリカル
( 6)ゴールドシップ
( 7)コスモオオゾラ
( 8)ワールドエース
(11)フェノーメノ
(14)トーセンホマレボシ
(17)グランデッツァ
(18)アルフレード
——————
という事で、まず過去6年でのダービー3着以内馬の重賞実績を振り返る。
■2011年/雨:不良 | ||||||||||||||||||||
着 | 馬名 | N H K |
青 葉 賞 |
皐 月 賞 |
桜 花 賞 |
毎 日 杯 |
ス プ リ |
弥 生 賞 |
チ ュ 賞 |
ア ー リ |
共 同 通 |
き さ ら |
京 成 杯 |
シ ン ザ |
ラ ジ オ |
朝 日 杯 |
阪 神 JF |
東 ス ポ |
京 王 2 |
札 幌 2 |
1 | オルフェーヴル | 1 | 1 | 3 | 2 | 10 | ||||||||||||||
2 | ウインバリアシオン | 1 | 7 | 4 | 4 | |||||||||||||||
3 | ベルシャザール | 11 | 2 | 4 | ||||||||||||||||
■2010年/曇:良 | ||||||||||||||||||||
着 | 馬名 | N H K |
青 葉 賞 |
皐 月 賞 |
桜 花 賞 |
毎 日 杯 |
ス プ リ |
弥 生 賞 |
チ ュ 賞 |
ア ー リ |
共 同 通 |
き さ ら |
京 成 杯 |
シ ン ザ |
ラ ジ オ |
朝 日 杯 |
阪 神 JF |
東 ス ポ |
京 王 2 |
札 幌 2 |
1 | エイシンフラッシュ | 3 | 1 | |||||||||||||||||
2 | ローズキングダム | 4 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
3 | ヴィクトワールピサ | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
■2009年/曇:不良 | ||||||||||||||||||||
着 | 馬名 | N H K |
青 葉 賞 |
皐 月 賞 |
桜 花 賞 |
毎 日 杯 |
ス プ リ |
弥 生 賞 |
チ ュ 賞 |
ア ー リ |
共 同 通 |
き さ ら |
京 成 杯 |
シ ン ザ |
ラ ジ オ |
朝 日 杯 |
阪 神 JF |
東 ス ポ |
京 王 2 |
札 幌 2 |
1 | ロジユニヴァース | 14 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||||
2 | リーチザクラウン | 13 | 1 | 2 | ||||||||||||||||
3 | アントニオバローズ | 9 | 1 | |||||||||||||||||
■2008年/晴:良 | ||||||||||||||||||||
着 | 馬名 | N H K |
青 葉 賞 |
皐 月 賞 |
桜 花 賞 |
毎 日 杯 |
ス プ リ |
弥 生 賞 |
チ ュ 賞 |
ア ー リ |
共 同 通 |
き さ ら |
京 成 杯 |
シ ン ザ |
ラ ジ オ |
朝 日 杯 |
阪 神 JF |
東 ス ポ |
京 王 2 |
札 幌 2 |
1 | ディープスカイ | 1 | 1 | 3 | ||||||||||||||||
2 | スマイルジャック | 9 | 1 | 2 | 3 | |||||||||||||||
3 | ブラックシェル | 2 | 6 | 2 | 7 | |||||||||||||||
■2007年/晴:良 | ||||||||||||||||||||
着 | 馬名 | N H K |
青 葉 賞 |
皐 月 賞 |
桜 花 賞 |
毎 日 杯 |
ス プ リ |
弥 生 賞 |
チ ュ 賞 |
ア ー リ |
共 同 通 |
き さ ら |
京 成 杯 |
シ ン ザ |
ラ ジ オ |
朝 日 杯 |
阪 神 JF |
東 ス ポ |
京 王 2 |
札 幌 2 |
1 | ウオッカ | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
2 | アサクサキングス | 11 | 7 | 1 | 5 | |||||||||||||||
3 | アドマイヤオーラ | 4 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
■2006年/曇:稍重 | ||||||||||||||||||||
着 | 馬名 | N H K |
青 葉 賞 |
皐 月 賞 |
桜 花 賞 |
毎 日 杯 |
ス プ リ |
弥 生 賞 |
チ ュ 賞 |
ア ー リ |
共 同 通 |
き さ ら |
京 成 杯 |
シ ン ザ |
ラ ジ オ |
朝 日 杯 |
阪 神 JF |
東 ス ポ |
京 王 2 |
札 幌 2 |
1 | メイショウサムソン | 1 | 1 | 2 | 2 | |||||||||||||||
2 | アドマイヤメイン | 1 | 1 | 5 | ||||||||||||||||
3 | ドリームパスポート | 2 | 3 | 1 |
NHK … NHKマイルC(G1)
青葉賞 … 青葉賞(G2)
皐月賞 … 皐月賞(G1)
桜花賞 … 桜花賞(G1)
毎日杯 … 毎日杯(G3)
スプリ … スプリングS(G2)
弥生賞 … 弥生賞(G2)
チュ賞 … チューリップ賞(G3)
アーリ … アーリントンC
共同通 … 共同通信杯(G3)
きさら … きさらぎ賞(G3)
京成杯 … 京成杯(G3)
シンザ … シンザン記念(G3)
ラジオ … ラジオNIKKEI杯(G3)
朝日杯… 朝日杯(G1)
阪神JF … 阪神JF(G1)
東スポ … 東スポ杯2歳S(G3)
京王2 … 京王杯2歳S(G2)
札幌2 … 札幌2歳S(G3)
————————————————–
結局強い馬は王道を通るのか皐月賞出走馬が着順に関係なく馬券圏内をほぼ占めている。
18頭中14頭は皐月賞出走馬という事で、軸は皐月賞出走組から選びたい。
————————-
( 5)ベールドインパクト
( 6)ゴールドシップ
( 7)コスモオオゾラ
( 8)ワールドエース
(10)ディープブリランテ
(12)トリップ
(16)モンストール
(17)グランデッツァ
————————-
この中で皐月賞後に使っている以下2頭について。
・ベールドインパクト(京都新聞杯2着)
・モンストール(NHKマイルC16着)
まず、皐月賞→NHKマイルC→ダービーのローテで掲示板に載った馬は過去6年で以下の2頭。
2008年(皐06着→N02着→ダ03着)ブラックシェル
2007年(皐07着→N11着→ダ02着)アサクサキングス
さらに遡ると2002年にタニノギムレットがこのローテで優勝しているが、それ以外は掲示番に載っていない。
ちなみにタニノギムレットは皐月賞、NHKマイル共に3着といずれも馬券に絡んでいる。
次に皐月賞後に京都新聞杯を経由した馬について、過去6年で掲示板に載ったのはゲシュタルト1頭のみ。
過去10年に広げてみると掲示板に載ったのは以下4頭。
2010年(皐07着→京01着→ダ04着)ゲシュタルト
2005年(皐05着→京03着→ダ04着)アドマイヤフジ
2004年(皐17着→京02着→ダ05着)スズカマンボ
2004年(皐14着→京01着→ダ02着)ハーツクライ
う~ん、結局力のある馬であれば勝ち負けまで持ってこれるが、
並みの馬であれば馬券圏内に入るのも難しいと言った所だろう。
該当する2頭の戦績を見ると
———
■ベールドインパクト(2-2-1-2)
重賞:きさらぎ賞 3着、皐月賞 7着、京都新聞杯 2着
———
■モンストール(2-0-0-4)
重賞:新潟2歳 1着、京王杯2歳 4着、スプリングS 6着、皐月賞 9着、NHKマイル 16着
———
という事でまずモンストールは消し。
ベールドインパクトは若干ハーツクライと被る所があり扱いに悩むが….次へ
で、次のポイントとして
過去6年で重賞勝利経験の無い馬で馬券に絡んだのは、
2011年ベルシャザール(3着)、2008年ブラックシェル(3着)の2頭のみ。
という事でトリップを消し、結局ベールドインパクトも消しで。
で、残ったのは以下5頭。
( 6)ゴールドシップ
( 7)コスモオオゾラ
( 8)ワールドエース
(10)ディープブリランテ
(17)グランデッツァ
う~ん。。なかなか選別が難しくなってきた….。
という事で、皐月賞前の成績に目を向けると、
なにげに、3着以内に入っている馬できさらぎ賞出走馬が9頭と多くいる。
ちなみにそれ以外で多いのはスプリングSの6頭、弥生賞の5頭となっている。
と言う事で、残った中できさらぎ賞に出ているのはワールドエースのみ。
う~ん個人的にはグランデッツァに期待したかったのだが、外枠に入っちゃったしな~….。
何だかんだで1番人気はゴールドシップになりそうだが…今年のクラシックは1番人気は危険な気がする。
近年ダービーで2,3番人気に馬券率は不振ではあるが、全く来ていない事もない。
とりあず、軸はワールドエースで考えようかな…。
——————————
【優駿牝馬】
2012年 5月20日 2回東京10日
東京 2400m 芝・左 サラ系3歳 オープン 牝
天候:晴 / 芝:良 / タイム:2:23.6
——————————
1着▲(14)ジェンティルドンナ
2着◎( 9)ヴィルシーナ
3着△( 3)アイスフォーリス
4着○( 1)アイムユアーズ
5着-(15)サンキューアスク
6着△( 7)ダイワズーム
7着△(10)ハナズゴール
12着△( 4)オメガハートランド
13着△( 8)ミッドサマーフェア
まず、圧勝で終わった今回のオークス。
勝ったジェンティルドンナは距離不安を吹き飛ばす破格のタイムで5馬身差をつけ圧勝。
大方のスロー予想を裏切りレースレコードでの決着。
2:23.6はこれまでのレコードを2秒も縮めダービーのレコードにも引けを取らない。
今後オークスでこのタイムに近づける馬は出てくるのか…。
と言うか、こんなタイムが出る馬場にも疑問がある。
先週までのG1は平均かそれ以下といった感じのタイムだったが….
オークス前の10Rでもレコードが出ている。
ダービーでは馬場も要比較ポイントになるな。
と、話しをオークスに戻し
今回は勝ったジェンティルドンナを褒める以外ないかな。
素直にタイムを見ればダービーでも十分通用するタイムというか、
歴代でみても2分23秒台で走ったのはレースレコードを出したキングカメハメハとディープインパクトのみ。
その次にウオッカの2:24.5なのだからジェンティルドンナの今後が楽しみだ。
で、5馬身離されたとはいえ2着ヴィルシーナから7着 ハナズゴールまでは2分24秒台で走っている。
13着に敗れたミッドサマーフェアでさえ2:25.6と言うことだから、また悩まされる…。
レース展開としては、マイネエポナが逃げ縦長に展開。
有力所の位置取りとしては、
内4番手にアイムユアーズが、
その後ろに内アイスフォーリスとヴィルシーナ、
外にミッドサマーフェアの順に続く。
ジェンティルドンナは後方外目14番手につける。
直線に入り、内でトーセンベニザクラとオメガハートランドが先頭争いをするところへ、
最内からアイスフォーリス、2頭の外からアイムユアーズが追い上げ、
馬場真ん中からヴィルシーナ、その外からジェンティルドンナが追随。
坂を上りきり残り200mでほぼ横一線に。
そこからジェンティルドンナが鬼脚で突き抜け5馬身差の圧勝。
今回一番運を持っていたのは川田騎手と言う事かな。
次走で岩田騎手に戻ったなら下手な競馬はできないな。
で、1番人気で13着に沈んだミッドサマーフェアだが、スローでの末脚勝負が良かったのかな。
フローラSを圧勝して押し出される様に1番人気になったと言うか….
そろそろ殿下の馬がG1をと言う感じを抱いた事は否めない。
それとも1番人気はオイルマネーが流れたのか…..。
まぁその辺はいいとして、今後は牝馬のエイシンフラッシュ的な位置として扱いたい。
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【ヴィクトリアマイル】
2012年5月13日 2回東京8日目
東京 芝・左 1600m サラ系牝4歳以上オープン
天候:晴 / 芝:良 / タイム:1:32.4
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1着△(12)ホエールキャプチャ
2着△(16)ドナウブルー
3着△( 1)マルセリーナ
4着-( 3)キョウワジャンヌ
5着▲( 7)アパパネ
9着○( 2)レディアルバローザ
16着◎(14)オールザットジャズ
いや~、なんだろうね…。
絞って軸にした2頭が飛んで紐が1,2,3で決着って…。
勝ったホエールキャプチャは3番手で運び上がり33.8秒。
お見事と言った感じだろうか。
レースは平均ペースで道中一団で進んだ感じ。
直線でなかなか前が止まらず壁になり差し馬には厳しい感じだった。
その中で後方から上がり33.5秒で3着に食い込んだマルセリーナの差脚は流石といった感じかな。
あと、キョウワジャンヌは中団やや前目の5番手で進んだが、直線ムチを入れた所で前が壁になり止ってしまった。
最後マルセリーナと競合い悔しい4着という感じか。
2着ドナウブルーは直線で競り合いを嫌がったのか、外へ流れていた。
そのまま競っていても着順が入替りそうな感じはしないが、なぜだろうかと気になった。
それでも最後でホエールキャプチャとの差を詰めているのでタレた感じも無く、妹がオークスを勝ったしもう少し長いと良かったのかなという感じかな。
秋では姉妹対決が見れるか楽しみだ。
アパパネはどうっだたのだろうか…。
直線に入ってホエールキャプチャの後ろに付けるが、かわす勢を感じず坂を上りきった所で逆に差を広げられていた。歳かな~….。
あと、マイネイサベルが直線で行き場を探し最内から外へ出しながら6着にきている。
キョウワジャンヌ共に今後狙っていきたい。
全体としては4歳が上位を占め、なかなか5歳以上には厳しい時期でのG1なのかなと言う感じ。今後もVMは4歳を中心に考えて良さそう。
そうだ、あと予想時にホエールキャプチャの馬番を9番としていた…。
馬券を買う際に違和感を感じつつ素直に9番のグランプリエンゼルを買っていた…。どっちみち外れていたのが今後気をつけよう…。